カテゴリー「e. チューネン断定団 on 月刊いーち」の40件の記事

フリーペーパー「月刊いーち」のコラム

一宮的今年の十大(重大)ニュース

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記事原文です。実際の掲載記事とは若干異なる場合があります。

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 10月に亡くなった、はばみつひろのデビューシングルレコード「君のいない街/ハイライト」を聞きながら、com-cafe三八屋で久しぶりのチューネン師走ミーティング。お題は今年のイチノミヤ的重大?十大?ニュース。

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はばみつひろさん、ご冥福をお祈りします

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当初は、亡くなられた記事だけだと紙面的に重いかなと考え、別の情報と合わせて一つの記事にしたのですが、いーちを編集する加藤夫妻の意見で、追悼記事だけにしていただきました。沖さん、加藤さん、ありがとうございます。

以下は記事の原文です。

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 はばみつひろさんが亡くなられました。

 10月31日。62歳の誕生日その日に。突然。

 はばさんは、萩原にある喫茶「マロハウス」の店主。はばさんが自家焙煎した「万葉ブレンド」コーヒーの香り高い、くつろぎの空間でありながら、濃厚な情報交換の場でもあります。モーニングにも遠近の人たちがひっきりなしにやってきます。それはやはり、はばみつひろの不可思議な魅力ゆえ。

 つボイノリオさんは、はばさんの訃報を聞いて語ってくれました。「私が大学生、彼は高校生。我々のコンサートに飛び入りで颯爽と現れ、スティービー・ワンダーを歌った時、我々大学生は彼の歌唱力に唖然として、その日の話題は全部、彼のことでした。すごい才能に、びっくりしたものです。」

 はばさんは、1975年にキャニオンレコードから「君のいない街」でデビューしたプロのシンガーでした。その後、一宮の中心地などで喫茶マロハウスを数軒経営。そこでは多くの若者が、はばさんに感化されながら育ちました。体調を崩して萩原の実家の隣の店一軒に絞ってからは、珈琲を丁寧に一杯だてしつつ、色々な引出しから色々なことを伝えてくれました。

 歌わないはばさんを、十年ほど前に無理やり七夕祭りのステージに引っ張りだしました。「ハイライト」そして「太陽のあたる場所」。何気に歌うその風格!やがて色々な人たちと旧交を暖め、繋がりながら、また歌い、曲を作るようになりました。

 その歌が、地域とりわけ萩原への想いと重なり、「メモリーズ・オブ・ハギワラ」というCDも出しました。その曲の一部を紹介して惜別の手向けとさせてください。

 伊吹颪が 美濃路を通り抜ける

 やすらぎの森中島宮 桜しょうぶの万葉の里

 とんがり帽子の ノコギリ屋根から

 かすかに聞こえる 機織りの音は続く

 賑わうチンドン祭り 響き渡る子供太鼓

 誰もが手を差し伸べ 守るべき故郷よ

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月刊いーちの記録は、別の独立したブログへ

月刊いーちで過去に発刊されたもののアーカイブを、別のブログへ独立させました。

どうぞ御覧ください。

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祭りの本質を考えみんなで創っていきたい「七夕まつり」(チューネン断定団on月刊いーち2013年7月135号)

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以下は原稿原文です。

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 暑いですねえ。先日、岐阜へ行って帰ってきたら、一宮駅はドカ~ッとしてました。

青年の家サマーフェスティバル・盆踊りの夕べ

 そんなドカ~ッとした夕方、チューネン一行は青年の家へ行きました。モデルのような某女性に、ここで毎年「サマーフェスティバル・盆踊りの夕べ」が開催されていると聞いたのです。

 駐車場に立てられた櫓では太鼓が叩かれ、皆さんがそれを囲んで盆踊りをしています。青年の家で学んだり、ボランティアをしている人たちがスタッフとなり、自転車の整理や案内、バザーなどをしています。子どもたちが浴衣を着て自転車やら徒歩やらで三々五々集まってきます。青年の家は市の施設だけど、それを超えて、あー、いいコミュニティ祭りだなあ。

 祭りとコミュニティ(地域)は本来、密接に繋がっているもの。ところが人々の生活や祈り、願いから遠くなればなるほど、祭りは単なるイベントとなります。お金をかければ人は集まりますが、育まれるものは小さく、消費しあうことばかり多いように思います。心が豊かにならない。

ラブな七夕

 七夕まつりは一宮の大切な祭り。一宮の市民みんなのもの。そんな想いの人達が集まって「ラブたな~七夕まつりを愛する志民の会」は活動してきました。「どこでも、だれでも、七夕」「自分たちが楽しいと思う七夕を、自分たちで」「一宮市全域で七夕を」・・・そんな活動は今年もあります。

●どすこいライブ 16回めとなる「どすこい」は、大宮公園の土俵をステージに、28日(日)の11時から15時まで、ジャズやポップス、ブラジル音楽のグループなどが演奏します。もちろん無料。

●サンライズ広場 本町アーケードの中、ダイソー向いの細く小さい通路を10mも行くと、駐車場に特設の「サンライズ広場」です。無料の休憩施設やミニステージで、ゆったりまったりできます。27日(土)と28日(日)

●結びの宮市 そのサンライズ広場では、手作り品や健康・ビューティ関連など、面白いものから体験ワークショップまで、いろいろな出店が並ぶ「結びの宮市」が開催されます。27日(土)と28日(日)の夕方から夜です。

還暦七夕を祝い、考える会

 再来年に、一宮七夕まつりは還暦を迎えます。50回はイベントはいろいろあったけど何となく終わってしまいました。還暦は祝ってあげたい。そして何とか平成型の七夕に変わってほしい。

 そんな祈りをこめて、七夕のアレコレを話しながら、ビールでも乾杯しませんか。

 28日(日)19時に、サンライズ広場へ集合!

一宮で地ビールフェアをやりたい!

 そうそう、先月の「チューネン断定団」でお知らせした「一宮で地ビールフェアをやりたい!」ミーティングには様々な方にご参加いただきしました。今後の活動をどうぞお楽しみに!

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月刊いーち135号2013年7月号(2013/7/21)

月刊いーち135号2013年7月号(2013/7/21)

いーちいまむかし=日清戦争

まるみのえーかげんエコライフ=今年も福島へ

人を尋ねる=劇団シンデレラ フローレスともこさん

チューネン断定団=祭りの本質を考えみんなで創っていきたい「七夕まつり」

星を眺めに=夏の大三角

ハイサイ人生=垣花樋川

味のある店=LaMuno(ラムーノ)

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2ページ以降は↓

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一宮で地ビールフェア企画中(チューネン断定団on月刊いーち2013年6月134号)

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(以下は原文です。記事とはズレがあります。)



●今年も半分過ぎました

 梅雨に入ったのかな。今一つはっきりしませんが、もう今年も半分おしまい。こないだ年末でほっとしたばかりなのに。毎晩ビールを飲んでるのがいけないのかも。深夜まで毎日残業すれば、もう少し仕事はかどるが~と思いつつ、8時を回ると身も心もついていかないチューネンであります。それもこれも、我らが「一宮ブルワリー」の地ビールが"うーうまい”せいです!昨夜飲んだ「バイツェン・ビター」は熟成期間を通常より長くとったもので、これがまたキリッとしてて良い。

●地ビールは今

 昨年6月の、ここチューネン断定団では「どこへでも行きマス 地ビール大好きチューネン」と題して、5月の「地ビール祭京都」、6月の「ビアフェス東京」のレポートをしました。その後も7月の「タナバタビアフェスタトヤマ」を見学。8月の「ビアフェス名古屋」や9月の「なやばしビール祭り」などには一宮ブルワリーが出店しました。どこも若者、それも女性がビールをガンガン飲み、うんちくも少し語り、明るくはしゃいでいました。東京の高円寺や阿佐ヶ谷では、街の規模にあった地ビールレストランが運営され、毎夜にぎわっているとか。地酒、焼酎、ワインと多様化が進んできた流れの次は地ビールなのでしょうか。日本最小の地ビール工房一宮ブルワリーにも、見学者が多くなっていて、醸造責任者の山田さんに話を聞く会や、麦芽粉を使った料理研究会も開催されました。

●2種類の地ビールフェスタ

 色々なビアフェスを見てくる中で、その開催形態には2種類あることが分かりました。「テイスティング系」と「イベント系」と私が名付けたものです。テイスティング系は「ビアフェス東京」とか「ビアフェス名古屋」で、コンベンションホールなどの室内で、入場料を払い、小さなカップで色々なビールを試飲するものです。方やイベント系は、「地ビール祭京都」や「なやばしビール祭り」、「タナバタビアフェスタトヤマ」。オープンな場所で通りがかりの人も見ることができて、チケット制、食べ物のブースも多様です。やはり楽しいのはイベント系。昼間に開催され、参加者のマナーも良く、地域の方々が面白い食べ物を出し、まちと来場者が混じり合っている感じです。

●一宮で地ビールフェアをやりたい!準備会議

 去年から言ってますが、ぜひ一宮でビアフェスやりたい!イベント系の楽しいものです。皆さん、一緒につくりませんか?

 「一宮で地ビールフェアをやりたい!準備会議」を開催します。スタッフやりたい、食べ物出したい、地ビール知りたい、イベント企画したい、少し手伝いたいという方、ちょっと顔を出してください。もちろん参加無料です。ついでに七夕まつりのことも話したいな。

一宮で地ビールフェアをやりたい!準備会議

6月28(金)夜7時から8時半 参加無料

一宮市市民活動支援センター会議室(一宮駅隣接i-ビル3階)

問い合せ 090-2265-9188(星野)

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月刊いーち134号(2013/6/16)

月刊いーち134号(2013/6/16)

三岸節子

実のなる木

ロコモヨガ138 村雲淳子さん

一宮で地ビールフェア企画中

オランダ新国王の誕生

おでん屋「六助」

Yショップ一宮奥町駅前店

絵本すいか

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月刊いーち126号(2012/10/20)

月刊いーち126号(2012/10/20発行)

浮野合戦場址

さつまいもハンバーグ

絵本作家まつもとみなこさん

チューネン秋のイベント巡り歩き甚目寺観音手づくり市 納屋橋夜イチ あいち地ビール観光振興協議会

古賀稔彦先生に学ぶ

公務員3百人飲み会開催!交流大好き沖縄人の飲みっぷり

ジェラートコローレ

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月刊いーち121号(2012/5/20)

月刊いーち121号(2012/5/20)

いーちいまむかし=花子マダム貞奴
まるみのええかげんエコライフ = フェアトレードでまちづくり
人を尋ねる = 日野絹枝さん
チューネン断定団 = 杜の宮市12 エキマエ宮市138
鞠奴の食いしんぼう日記 = 天ぷら
みつあきのハイサイ人生 = 初の沖縄陶芸体験
味のある店 = スプンティーノspuntino

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429(羊肉)の日には138人ジンギスカンを!

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(以下は原文です。記事とはズレがあります。)
 平成23年12月、尾西信用金庫の呼びかけで集まったのは学識経験者、実業家、農業者、団体代表など地域の活性化を模索する人々。会議の テーマは「一宮活性化プラン」。このまちの様子、地域資源、産業支援、地産地消、イベント、グルメ、ブランド化、市場創造、ビジネスモデル・・・何度も繰り返された議論の中、まちづくりNPOも企画担当に迎え、まとまってきたのが「138ひつじプロジェクト」です。
 十二支に「未」があるように、羊は大昔から家畜として飼育されてきました。とてもヘルシーな食材でもあります。羊毛産業で大きな富を生んだ一宮にとっては近くて遠い存在でしょうか。
 一宮の基盤である繊維産業とりわけ毛織物のウール。
 ⇒そのウールを提供し続けてくれた羊はヘルシーな食材
  ⇒羊料理をこの地域の資源に育て、グルメでヘルシーな活性化を!
 1月21日には「ラムしゃぶ食べて考えよう」というイベントが、奥町の「旬彩バイキングしゃぶてらすこすも」にて開催されました。同店を経営するコスモミートさんの協力により、ラム肉のしゃぶしゃぶのおいしさを認識してもらいながら、ひつじをキーにしたまちづくりの今後の姿についてグループでディスカッションしてもらう実験的な企画でした。80人を超える参加者うち、85%の人がおいしいと答えています。
 この議論を受けて、138ひつじプロジェクト]は、いよいよ本格始動。
 その第1弾が4月29日に開催される「138人ジンギスカン」!
 大野極楽寺公園にて、138人の方にラム肉のおいしさ、ジンギスカンのおいしさを知っていただくとともに、「ひつじ」と「地域」の話をして盛り上がっていただこう、そうしてまちを活性化していこうというプランです。
 「138ひつじプロジェクト」では、これから「羊レシピコンテスト」「羊レストランガイド」「一宮タレ研究」「ひつじロゴコンテスト」「いちのみや羊アーカイブ」など、ひつじと一宮に関係した色々な企画を展開し、新しい市場とオリジナルな地域の核を創っていく予定です。こうした活動に参加してくださる「138シープス」のメンバーを募集していますが、まずは「138人ジンギスカン」にご参加ください。
138人ジンギスカン
●日時: 4 月29 日(月曜日・昭和の日) 正午から14時
●場所: 大野極楽寺公園バーベキュー広場(一宮市浅井町大野 電話0586-51-3015) * 名鉄バス 川島行き(名鉄一宮11:21→大野11:43)歩1 分 駐車場あり
●料金: お一人1,380円(ジンギスカン・野菜・焼きそば) お茶・ビール等ドリンク代は別
●手ぶらでお越しください。
●申込: 尾西信用金庫( 一宮活性化プラン協議会事務局)
電話0586-45-1153・ファックス0586-46-6701・メールshien@bi-shin.co.jp まで

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