カテゴリー「q. 清見の谷奥から」の46件の記事

岐阜県高山市清見町の谷奥から

四半世紀ぶり?の「エンソライトマット」

 孫を始めて私の小さな山小屋へ連れて行った。

 今年は何年ぶりだろう、雪がしっかり積もった。屋根から落ちた雪がつくる斜面の、表ではソリ遊び、裏では雪洞堀り。

 その雪洞の床に何か引こうと思って小屋の中を探していて、見つけた。

 黄色い「エンソライトマット」。30年くらい前に買ったと思う。さかいやだったかな。バーゲンでも高かった。chouinardじゃなかったかなあ。

 全身用だったけど、半身用に切って、さらに色々あって、座布団程度の大きさになってた。薄汚くなってはいるが、さほど劣化もせずクッションもある。

 この黄色一つから、色々な風景が湧き出してくる。ボーッと遠目でキャンプチェアに座ってたら、雪原に目をやられた。

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草刈りビフォーアフター

今年の彦谷は雑草繁茂が少し遅いかな。

予定面積の半分しかできませんでしたが、とりあえず彦星山荘の前あたりを。

 

ビフォー

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アフター

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ご褒美

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今日も火燃し、妻の恩師の自作ロケットストーブで

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三八屋スタッフの研修とピクニック(2日目)

2日目、まだ雪がパラついてはいるが、空は青く、雪もまあ締まっていていい感じ。

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彦谷の里の西、肥垣津さんの山荘横の林道から奥へ入る。友人のものなどを加え、丁度7つのスノーシュー。私はbushwackerという四半世紀くらい前のショートクロカンスキーを秀山荘のスリーピンゴム長に装着。

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峠というか、どん月の小広い場所でツヨシ大人店長夫妻を囲んでミーティング。
ミーティングだがオールドクロウがうまい。

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三八屋スタッフの研修とピクニック(1日目)

高山の海の幸、山の幸、人の技を体験しようと、com-cafe三八屋スタッフの第1回遠足へ出発。2011/2/12(土) 13(日)

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いきなり、ツヨシ車がオーバーヒートか・・・大丈夫?しかし意外にこのころの車はしぶとい。30分ほどで復活。

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2時前に遅めの高砂ラーメン。前回、妙に観光客で混んでいて、味も少しくどく感じたが、今回はやっぱスペシャルうまい。ヨーセー氏、10回くらい「おいしいですねえ」を繰り返す。

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そしてトランブルー。ここも変わらぬ人気だが、あーどれもこれもおいしそう。というわけで10分の限定見学。でもしこたま買い込んでしまうのでした。

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スーパーのバリューで鍋の材料や肉を購入。さすが肉屋、ここで買った刺身用の和牛は、もーそりゃうまかった。酒を買って慌ててキュルノンチュエへ。新しい「株式会社キュルノンチュエ」の人がいた。二十歳の駿クンに向かって「今買わないと後悔するよー」と言っていた。

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4時ころ、山小屋入口に到着。背負子で食料を、また二人がかりで「きりん君」(第1世)を運びこむ。

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プリーツスクリーンをつけた

彦星山荘に、ニチベイの「プリーツスクリーン もなみ ツインスタイル」を付けた。
インテリアカタオカという楽天の店でオーダー。

ニチベイの製品は、取り付けも楽だし、ニチベイの会社の人も丁寧にいろいろ教えてくれた。

携帯で撮った写真なので、くすんでいるが、シースルーの時は外の里山の風景が淡く映り、濃い色の時は木の壁材に生えて、いい感じだ。また明るい時の写真もアップしたい。

ちなみに、この組み合わせは自分で選ぶ「アラカルト」で
・不透明生地(上部)が「なごみ2/M6044」
・シースルーの下部が「ベーネ/M6130」
だ。

11月3日に設置。何とか冬に入る前に付けられた。ほぼ出来上がってから1年が既に経過しているが、一応の完成に向かって、もう少し。

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彦星小屋へ初めて泊まる

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昨秋に完成したものの、久しぶりの大雪の冬で閉ざされていた「彦星小屋」へ始めて泊まった。

内部土間が予定と違ってまだ問題だが、全般にはとても気持ちよい。5月だが差し込む日差しも深く暖かい。

ここで過ごす時間を増やしたいものだ。

お風呂にブラインドを付け、人感のライトを二つ付けた。

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彦谷の里から彦星山荘へ引越し

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高山市(旧清見村)のクラインガルデン(農園付き貸し別荘)「彦谷の里」をお借りしていたが、この3月で満期の5年となる。確定申告やらも終わった3月20日から日22日で引越しをした。

お世話になった、二本木の管理組合の皆さん、一緒につきあってくださった住民の皆さん、ありがとうございました。もっともまだすぐそばで、今後もご一緒させていただきます。

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スペシャルサイト?「源流の森に棲む」

岐阜県高山市清見町、彦谷の森の中に小さな小屋を建てて、そこに棲む。
別のブログを立ち上げて、そちらに記録を載せていくことにします。

源流の森に棲む

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彦谷でピクニックというか宴会に参加しませんか(2009/8/1)138picnic

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山村交流しながら静かな谷でピクニック?
8月1日(土)は清見彦谷の里で楽しい楽しい「夏まつり」。それに合わせてピクニックというか、宴会に参加しましょう。

宿泊は「彦星山荘」またはテント。ぜひご参加を。

宿泊料は寸志?車両代ガソリン代飲食代は割りカン、宴会参加費用は2千円とかのはず。

●31日夜または1日早朝に一宮を出発(車両乗り合わせ)途中買出し

●1日午後より彦谷の里「夏まつり」参加 夕刻よりダラダラ宴会

●2日高山名物「再生館」見学し夜に一宮着

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二本木の側溝掃除(2009/4/26)

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毎年春は、二本木の村の人たちと一緒にどぶさらい。 前日夜に一宮を出て終了間際の荘川温泉で一風呂浴び、彦谷の里へ。朝8時に行くと雨雲が切れて高速道路飛騨清見インターの下、二本木集落の上に虹がかかっていた。

090426kiyomi__sokko006_s インターチェンジの近くの方から川沿いの崖の上を通る。ずっとクワで掃除していくのだが、根を生やした草つきの泥は取らない、取ると漏水する。
090426kiyomi__sokko015_s この大きな排水トラップを経てポンプ式に川の下を通って対岸の山畑に水を運ぶという荒業だ。 この日は雨が降り続き、水抜きをできないので、このトラップの掃除は後日に持ち越し。 8時カラ初めて9時半過ぎに終わった。

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