大好き!10.1インチのクロームブック
初めてクロームブックを使い始めたのは、いつものことながら一宮のベガシステムズの若尾さんの甘い誘惑(笑)
初代は2016年7月1日にasusのオンラインショップで買い求めた「ASUS Chromebook Flip C100PA (C100PA-ENG・シルバー)」50,544円。キーボードが英字で、「(」とか「@」が探しづらかったのと、電源が独自だったこと、リモートデスクトップが弱体だったのを除けば、ブラウザ端末ってそういいうことか!と納得するとともに、データとソフトのクラウド化・ブラウザ化が一気に加速。タブレットにもテントスタイルにもなる360度回転も秀逸。途中からgoogle playでアンドロイドのアプリも入るようになって、いよいよ好き好きべったり。10.1インチというサイズ感もいい。
2代目は、初代の予備を含めて2018年12月8日にasusで買った「ASUS Chromebook Flip C101PA(OP1)」39,800円。キーボードも日本語対応、電源はUSB-C、リモートデスクトップも徐々に改善され、常時持ち歩くように。価格も8掛け。
そして3代目は、2020年12月15日にamazonで買った「ASUS Chromebook Flip C101PA (OP1)」21,500円。2代目と同じものの中古。友達のMちゃんがLenovoのクロームブックを買ったのでネットを見ていたら、ASUSの10.1インチのクロームブックが無くなっているのを発見。後継機種も筐体の大きさはあまり変わらないようだけど不安を覚えて追加購入。実は2代目は10月に知多でアスファルト路面にガツンと落としてから、どうもちょっと元気が無かった。初代はスクリーン面がベロリと半分剝がれかけてて。
クロームブックでは、ローカルにはデータをほとんど持たず、ソフト・アプリもブラウザ上のものを多く使います。軽いエンジンで軽い車体をきびきび回し続ける石畳みのドライブような感じ(石畳みを走ったこと、ほぼ無いけど)。リモートデスクトップも良くなって、困ったときは母艦に直結。実際には母艦の使用時でもデータはクラウド、アプリもブラウザのものをかなり使うようになって逆転現象が起きてます。
軽くて取り回しが良い分、ちょっと雑に荒っぽく使っています。パソコンを雑に扱うのが少し格好いいのではと思っているところが、もう年寄りの証拠で、Thinkpad 240だかや、HP200LXをソフトケースに入れてからハードケースに入れたりしてた、丁寧なモノを大切にする頃が懐かしかったりする63歳。
大きなサイズのクロームブックもいいですよ。
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