2020年7月
Bonarca AC・DC 冷蔵冷凍庫をクラフトビールイベントで使う
2020年7月4日5日、クラフトビールイベント「ビアフェスタin名古屋 傘をさして」に、一宮ブルワリーとして出店しました。
場所は名古屋市栄中心部に最近できた「ミツコシマエヒロバス」。
クラフトビールメーカーに、フードブースもいくつか出ていました。
ここで、家庭用電源ACと車載電源DCの両方で使える冷凍冷蔵庫「BANARCA」50リットルを使ってみました。
野外ビアイベントに氷はマストアイテム。豊富な氷さえあれば、安定した泡と適切な温度のクラフトビールが供給できます。
友人の持っている温冷庫や、前に乗っていたキャンピングカーの冷蔵庫を考えると、あまり期待するのは止めようと思いつつ、このBonarca新型を入手しました。
意外に軽い本体と、割にイージーなタイヤホイールまわりに不安を持ちつつ使用したのですが・・・
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まず数日前から水の入ったペットボトル数本を凍らせて、朝9時ころに車で出発、DCで1時間、その後ACにつないで9時まで現地、さらにDCで1時間車で移動しました。
結局、現地で入手した大きな角氷を先に使ったので、このペットボトルは使わずじまいでしたが、その間ずっとカンカンに凍ったままでした。
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ペットボトルは初日の夜に捨てました。翌日もだいたい同じ行動パターンでしたが、前日に余って持って帰った角氷は、往復を経ても全く解けることなく帰りました。
さらに、そこから電源を切って一昼夜(正確には一夜昼)を経ても、角氷はほとんどそのままというクーラーボックスとしても有効性を発揮。
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私はずっと、イワタニとかの3ウエイのものを探してきましたが、中古でも4万円以上でしょうか、容量も大きく無く、ずっと見送ってきました。今回はビアイベント用ということで思い切りましたが、今のところ順調です。
冷却はベルチェ素子でなく、コンプレッサー方式です。プラス20度からマイナス20度ですが、温かい方はまだ試してません。
後は耐久性ですね。
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私はクラフトビール業務対応で、50リットルという、500㏄ペットボトルで48本、350cc缶で77本入るという一番大きなサイズを買いましたが、他にももう少しコンパクトなシリーズがあります。まあ性能はほぼ一緒じゃないでしょうか。
40リットル
30リットル
15リットル
・・・個人的に、ソロキャンプ用で15リットルのを欲しいところですが、まあ我慢。
雨のイベント会場にて