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2020年7月

まちの焚き火 in com-cafe三八屋(38ベース)は区切りに

4月5日から始めた、まちの焚き火 in com-cafe三八屋(38ベース)。

ずっと焚き火しつつ、新しい時代を考えてきました。出口は無いけど。

 

7月27日で108日目となりました。

その日の未明に知人、同志が亡くなりました。

なんでそうなる。

 

この日で、この連続まちの焚き火は、ひとまず区切りとします。

つうか、しなきゃ。

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Bonarca AC・DC 冷蔵冷凍庫をクラフトビールイベントで使う

2020年7月4日5日、クラフトビールイベント「ビアフェスタin名古屋 傘をさして」に、一宮ブルワリーとして出店しました。

場所は名古屋市栄中心部に最近できた「ミツコシマエヒロバス」。

クラフトビールメーカーに、フードブースもいくつか出ていました。

 


ここで、家庭用電源ACと車載電源DCの両方で使える冷凍冷蔵庫「BANARCA」50リットルを使ってみました。

 

野外ビアイベントに氷はマストアイテム。豊富な氷さえあれば、安定した泡と適切な温度のクラフトビールが供給できます。

 

友人の持っている温冷庫や、前に乗っていたキャンピングカーの冷蔵庫を考えると、あまり期待するのは止めようと思いつつ、このBonarca新型を入手しました。

 

意外に軽い本体と、割にイージーなタイヤホイールまわりに不安を持ちつつ使用したのですが・・・

 

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まず数日前から水の入ったペットボトル数本を凍らせて、朝9時ころに車で出発、DCで1時間、その後ACにつないで9時まで現地、さらにDCで1時間車で移動しました。

 

結局、現地で入手した大きな角氷を先に使ったので、このペットボトルは使わずじまいでしたが、その間ずっとカンカンに凍ったままでした。

 

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ペットボトルは初日の夜に捨てました。翌日もだいたい同じ行動パターンでしたが、前日に余って持って帰った角氷は、往復を経ても全く解けることなく帰りました。

 

さらに、そこから電源を切って一昼夜(正確には一夜昼)を経ても、角氷はほとんどそのままというクーラーボックスとしても有効性を発揮。

 

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私はずっと、イワタニとかの3ウエイのものを探してきましたが、中古でも4万円以上でしょうか、容量も大きく無く、ずっと見送ってきました。今回はビアイベント用ということで思い切りましたが、今のところ順調です。

 

冷却はベルチェ素子でなく、コンプレッサー方式です。プラス20度からマイナス20度ですが、温かい方はまだ試してません。


 

後は耐久性ですね。

 

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私はクラフトビール業務対応で、50リットルという、500㏄ペットボトルで48本、350cc缶で77本入るという一番大きなサイズを買いましたが、他にももう少しコンパクトなシリーズがあります。まあ性能はほぼ一緒じゃないでしょうか。

 

40リットル

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30リットル

https://amzn.to/30nDRB2

 

15リットル

https://amzn.to/3964nTr

 

・・・個人的に、ソロキャンプ用で15リットルのを欲しいところですが、まあ我慢。

 

 

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雨のイベント会場にて

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