「子ども枕草子」という、川口の活動
枕草子を音読する一連の活動の一つ「子ども枕草子」
我が敬愛する師にして同志にして友人(生意気ですが)でもある、川口の清水雅智子さんのワーク。
会場は、かつて2008年に、「川口~一宮 アートな犬展」として開催された「アートドッグズ」の川口市側の会場「アトリア」懐かしいですね。
一宮ブルワリーの醸造責任者、山田文隆さんが醸造を学んだ、サッポロのビール工場の跡地です。
美しい野外の空間は、これから水防の工事に入るとか。
枕草子:一節をかるたで表現 音読の会が作品展 /埼玉
毎日新聞 2014年09月05日 地方版
枕草子を声に出して読む活動を続ける川口市の「音読の会」(清水雅智子代表)が4日、同市並木元町の市立アートギャラリー・アトリアでイベント「子ども枕草子」を開いた。「子どもたちにも古典文学の素晴らしさに親しんでもらおう」と企画した。5日まで。
会場には、市内の絵画教室に通う子どもたちが、枕草子から選んだ一節を絵で表現したかるたを展示。そのほか、中学校教諭で書道部顧問を務める山澄智英さん(51)一家4人が枕草子から選んだ言葉を書いた大作や、妻真理さん(50)の書道教室に通う生徒による作品も並んだ。音読の会会員の大沢直江さん(71)と芳沢ミチ子さん(72)は「子どもたちの絵は、言葉から想像した情景描写がすばらしい」と口をそろえた。作品展示のほか、音読や雅楽、紙芝居なども楽しめる。【鴇沢哲雄】
キャプション:枕草子の一節を絵で表現したかるたを熱心に観賞する来場者=川口市立アートギャラリー・アトリアで
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