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歌い、祈り、一宮からずっと震災を支援をしていく(チューネン断定団on 月刊いーち120号)

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以下は原文です。
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歌い、祈り、一宮からずっと震災支援をしていく

 この「月刊いーち」が届くころには4月も早半ば。毎年この時期になると同じことを言ってますけれど、時が経つのは早い。早すぎる。こんな3か月を3回過ごすだけで、また師走。日々をあくせく過ごすうちにパパッと一年が経つ。チューネン老いやすく学も額も成り難し。こんなままじゃいかん!と思う一方、ふと考えれば、この当たり前の日常が続くこと自体が幸せなのかもしれませんね。
 あの日から既に1年以上が経ちました。
 「ずっと...」という市民活動。これは、一宮市から少しずでもずっと大震災の被災支援をし、同時に我がまちで防災・減災を学んでいこうという活動です。昨年5月15日にスポーツ文化センターで開催された「ずっとトーク」という誰でも参加できる会議から始まりました。数度の復旧ボランティア派遣、東北各地の七夕まつり支援、避難者交流会・・・インターネットを中心とした議論の中から、色々なプランが提案され、育てられていきました。
 3月11日をどう迎えるか。
 その「ずっと...」の参加者の中で、この日をどうやって越えていくかについて議論がありました。その日は静かに家で黙祷すべきという意見もある一方、この日にこそ想いを、気持ちを皆へ表現するべきだとの意見もありました。
 これに答えが出ないまま「ずっと一宮から 311ライブ in 一宮競輪場」を開催しました。一宮出身のCMディレクターであり、ミュージシャンである森香さんが出演者をコーディネート。東北出身の藤原さんから機材の無償提供を受け、競輪場の江口さんや森下さん、競輪選手の皆さんに助けられての開催となりました。
 この一年、様々な機会に東北への想いを伝えてきたミュージシャンたちが24組、各々一曲ずつを順に歌い、繋いでいきます。声楽家もいれば東京から来たシンガーもいる。途中では選手たちも支援の気持ちを伝えます。このライブは予定通り2時半に終了。静かに迎えた2時46分、全ての人々が北の方を向き、黙祷をささげました。
 他方この日は静かに過ごすべきという意見の中から、暖かい活動が生まれました。当地方への避難者支援をする今井田さんの発案で、地域のお寺へその時間に鐘をついでくださいとお願いをして回ったのです。わかっているだけでも二十以上のお寺で鐘がつかれました。また今井田さんたちは、その日の朝、避難者の方々を引率して妙興寺を訪れました。妙興寺では既に法要などの準備をしてくださっていたそうです。
 あけて3月18日、スポーツ文化センターで「ずっとトーク」の第2回が開催されました。この一年の活動を振り返り、活動を続けることの大切さと難しさ、もどかしさなどについて話し合いました。
 この5月4日、第12回杜の宮市が真清田神社の境内を中心に開催されます。「ずっと...」はこの杜の宮市でもブースを設置して広報活動をするとともに、珍しい東北製の品物を販売するなどして支援活動を展開します。ぜひお寄りください。

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コメント

7月、9月と東北に行くことにしました。

投稿: 森香 | 2012年4月17日 (火) 10:23

[いーち]最新号拝見し、
ビールフェアの記事
沢山やっている
ところがあるんだなあ
とあらためて
かんしんしました。

いろいろなところに
いっていらっしゃるんだなあ
行動範囲のすごさに
おどろきました。

投稿: 杉山眞幸 | 2012年6月18日 (月) 13:32

杉山さん、ありがとうございます。

一宮でも地ビールフェアやりたいなと思い、自腹で楽しみながら見学と体験に行っています。

もっと一宮にも色んなことがあるといいですね。

投稿: 星野博 | 2012年6月18日 (月) 15:37

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