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壱弐参(いろは)横丁の荒井さん

七夕for七夕仙台ツアーで大変お世話になった、壱弐参(いろは)横丁の荒井さんの記事。
とても元気なお母さんだが、奥行きがある。

仙台市青葉区の目抜き通り、東一番丁通に面した壱弐参(いろは)横丁。戦後に建てられた木造2階の横丁は築60年がすぎ、「次の宮城県沖地震で倒壊す る」と指摘されていたが、東日本大震災ではほぼ無傷だった。市中心部にあるため電力の回復も早く、震災翌日の昼ごろには明かりがともっていた。

 16日午前、横丁を運営する組合事務所に立ち寄った。昨年7月から8月にかけて夕刊に掲載した連載「横丁のあした」取材のため通った場所だ。事務所が入る建物は棟割り長屋風の商業施設よりさらに古い。戦前、霞ノ目飛行場(若林区)に建てられたものを移築したという。ドアを開けると、荒井美和子理事長(62)が後片づけをしていた。
「横丁のあした」をぜひ読みたい。

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