三八屋スタッフの研修とピクニック（１日目）

高山の海の幸、山の幸、人の技を体験しようと、com-cafe三八屋スタッフの第１回遠足へ出発。2011/2/12(土)　13(日)

いきなり、ツヨシ車がオーバーヒートか・・・大丈夫？しかし意外にこのころの車はしぶとい。３０分ほどで復活。

２時前に遅めの高砂ラーメン。前回、妙に観光客で混んでいて、味も少しくどく感じたが、今回はやっぱスペシャルうまい。ヨーセー氏、１０回くらい「おいしいですねえ」を繰り返す。

そしてトランブルー。ここも変わらぬ人気だが、あーどれもこれもおいしそう。というわけで１０分の限定見学。でもしこたま買い込んでしまうのでした。

スーパーのバリューで鍋の材料や肉を購入。さすが肉屋、ここで買った刺身用の和牛は、もーそりゃうまかった。酒を買って慌ててキュルノンチュエへ。新しい「株式会社キュルノンチュエ」の人がいた。二十歳の駿クンに向かって「今買わないと後悔するよー」と言っていた。

４時ころ、山小屋入口に到着。背負子で食料を、また二人がかりで「きりん君」（第１世）を運びこむ。

水道も無事出て、ストーブに火を入れてやっと宴会。いつもは小屋内に入って来ないライスも、com-cafe三八屋の研修とあっては「犬店長」としての立場上、土足で会議に参加。ツヨシ本物店長の横に着座された。

落ち着く間もなく、彦谷の里の宮垣津さんから電話「今日、氷をライトアップし始めたから、すごくきれいだから見においで～。」全員、服装を固めて真っ暗な凍った道を１０分。おおとりわけ気合が入っています。真ん中の黒い横長が記念写真用の横６～７人のお立ち台。左は「彦谷の里」と入っています。

その後雪は結構な勢いで一晩中降り続けていました。