広がる「認知行動療法」
うつ病などの治療で薬だけに頼らない「認知行動療法」が注目されている、という日経新聞の記事。(100409nnpe7)
かつて紹介を受けて神経科へ行ったら、30分ほどの検査で「うつ病です」と言われ、薬をたくさんもらった。
薬はイヤなので、あれこれ格闘を続けた。ほかに悪い影響もあったかもしれないが、まあ、まだ生きているし、仕事もやっている。
いとも簡単に「病」と診断され、たやすく「薬物」が出されることが分かった。
過去に自分の周りに起きた、あきれたアレコレの問題のいくつかは、こんな状況が原因だったかと妙に納得したり、呆れたりした。何年前だったろう。
もっとずっと前から、こうした療法が確立されていればよかったのに。
いや、本当はずっと前からあったはずなのだが・・・
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