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一宮市事業所税の一部産業のみ減免には納得いかないので、市ホームページに意見メールを出した

私には、いくら考えてもこの税調整は、差別的、効果薄、品格無し、と思える。一宮市のホームページから意見を出してみた。
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名前: 星野博
住所: 一宮市●●●●●●●
年齢: 52歳
返事の要・不要:当該問題の担当の部署と担当の方のお名前が分かるようにのみ、ご返信いただきたく存じます。
内容:

事業所税の一部産業に限定した減免は、即座に撤回してください

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事業所税が繊維工業の中小企業のみ事業所税を減免とのことですが、これは、すぐに撤回し、仕切りなおしてください。理由は以下です。

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1)差別である

● なぜ同じ市民で同じように納税する事業者が、業種により「差別」課税されるのか。
● 特定産業の振興を図るなら、「税」ではなく、諸振興策を取るべき。税は平等を本旨とすべき。
● 随分前から、繊維産業のみは事業所税が減免されるという噂があった。真意のほどは分からないが、その噂の上でのこの決定は、噂に真実性を付加することともなり、一宮市行政への信頼性が大きく失われる、歪みの大きな判断ではないだろうか。

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2)繊維産業のみ保護しても効果は限定的

● 繊維産業は当地域にとって大切な産業だが、その産業を守るためにも、その産業だけ保護して地域振興が図られるような簡単な経済状況ではない。
● 「税」を使って産業振興を図るなら、抜本的に税負担が拡大すること自体から検討しないと機能しない。
● 大きな時代錯誤が政策決定者にあるとしか思われない。

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3)品格がない

● こうした意思決定がどうやっておこなわれたのか、誠に品格がない。密室での議論もしかたないだろうが、多様な意見を反映しつつ長期的ミッションに従った判断がされるべき。
● 今後、対象業種拡大が模索される可能性も高いだろう。しかし当初に一度出してしまったこの判断の品格の無さは、この一宮市として、いかんともしがたい、取り返しのつかないこと。
● 対応業種の拡大より先に、まず繊維産業のみとしたことを「取り消し」て、その上で広範な景気浮揚策として「税」を考えるべき。
● こうした形で「税」を左右するなら、地方公共団体に税を任せられない。地方自治拡大の時代への逆行感すら生まれるのではないか。

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 以上です。
 同様の意見が出てくると存じますので、内容に関する回答等はプレス発表などでされれば、それで構いません。

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