「祭りのあと」の大切さ
「大事なのは“祭りのあと”。一過性のイベントに終わらせるのではなく、土地と人を結びつける力を発揮しなければ、アートに存在価値はない」と言い切る。
日常のまつりづくりへ、ハレからケへ。364日のための1日・・・志民連いちのみやの「まつりづくり」のテーマでもあり、上記北川フラム氏の発言にも深く 繋がることだ。杜の宮市やラブたなという「まつりづくり」をスタートし、数年で、この“祭りのあと”の大切さをしつこく言うようになった。だが正直、これ はなかなか理解できない。
その場しのぎの消費イベントはもういらない。積み上げるため、明日に繋がるため、次世代へ伝わって行くふくよかなものを強くするための、まつりでありたい。
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