久しぶりに高山、キュルノンチュエ、彦谷へ(11/5to6/2006)
相変わらず全国人気で、大変みたいだ。若い職人さんもいた。
それから行った彦谷の里、やっと水道の凍結防止の止水栓の位置が変わっていた。
昨年、できた当初は屋根の棟の下(日本語正しいかな。要は屋根の斜面の真下)にあった止水栓が、褄側(同上、屋根の斜面でない部分)に移動した。
棟の下にあった時は、そのまま屋根に積もった雪がドドーンと落ちて、板で囲ってあっても2m以上下に止水栓の蓋があり、さらにその下30センチくらいのところに止水栓があって、逆立ち状態で締めたり開けたりして大変だった。
いくら昨冬が豪雪だったと言っても、やっぱなあ、と思っていたら、直してもらえる話が夏前にあり、やっと今回移動していたというヨロコバシイ話。
ヨロコバシイ話と言えば、10月8日にCD制作プロデューサーの小島さんが家族で彦谷の里へ行き、ウチの山小屋で泊まっていったのだが、その小島さんの子供草平と、従兄弟の小栗風太郎君(小説家みたいな名前だな)が、礼状を書いておいてくれた。なんかすごくうれしかった。
そんなこんなで、清見彦谷は一気に冬へと向かっていく。
内緒だが、実は彦谷の里の鍵を持ち忘れたまま出発し、郡上八幡あたりで気がついた。戻ろうか、とも言っていたのだが、ちょうどその直前、飲酒も厳しいし高山でもずっと飲んでないね、と話していたところだったので、高山に安宿を取って泊まり、飛騨やんさだったり八角だったりで飲んで回って、翌日に彦谷へ入ったのだった。
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